自分探しの旅&あの肉ツアー

愛知万博での人気パビリオンの一つである三井東芝館は、来場者の顔を写真に撮ってCG出演できる、ってのが売り。
きさ家は開幕直後の空いてた夜に入ったけれど、CGのノッペリした画像では自分も相方も認識できず、つまんない思いをしたのでした。自分を探すのに精一杯で、ストーリーも全然頭にはいらなかったし。
そこでリベンジ企画を発動!皆で三井東芝を楽しみたい〜!!
全期間券持ちのオトモダチに声をかけたところ、あーさん、おだあさん、もりさんの3名がお付き合い下さいました。

企画時の予想待ち時間90分、ところが今日は120分待ちの表示。あらら、でも各々の万博自慢など話しつつ、和やかに待ち時間を過ごします。
40分待ってエスカレーターへ。企業パビリオンのお約束っちゅ〜ことで内部撮影不可。

撮影室では顔にシールを貼ってCG撮影に挑むのだ!!コレなら間違いないでしょ〜
ブルーナさんイラストのミニサイズの付箋があったので、それを顔の好きな場所へ。
おだあさんはバナナ、もりさんはキノコ、ダーは魚、あーさんは赤ミッフィーちゃん、きさは青ミッフィーちゃん。

いよいよメインショーのスタート。果して識別できるのでしょうか?!
・・・・・・いや〜〜〜〜大・大・大・爆笑!!お腹の皮が痛いほど!!
きさとあーさんはサブキャラで出番が少なかった(残念ながらアタリ役の主役・加山雄三の秘書役にはなれなかった)のですが、男性陣は宇宙船操縦役、戦闘隊役、超能力者のメインキャラで出まくり。

結局メインショーを見終わったところで、並び初めから120分経過でした。
いや〜、ココはグループで行くと(勿論シール等をお忘れなく)大盛り上がりです!!
並んでも来て良かったね〜、と一同笑顔だったのでした。


三井東芝が終わると20時半、殆んどのお客は出口ゲートに向かう中、続いて向かったのはドイツ館レストラン。
目的は”あの肉”こと、豚モモ肉のロースト(2800円くらい)
それに長いソーセージ、チキンカツのキノコソース(椎茸の風味満点)

いや〜格闘しましたよ〜>肉
満足の美味しさでした。しかし肉食だけでお腹が膨れるのって問題かなぁ・・・