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朝はS・Sのプラタヌとカルピス発酵バター、危険な組み合わせ。

今朝の買物
大根、里芋、春菊、水菜、葱、レタス、ルッコラ、茄子、レモン(愛媛産)

のんびり出かけたので、買物を終えた頃にはお腹が空いてきた〜
以前から気になっていたトラットリアへ開店襲撃。カウンターの厨房にはシェフと奥様、バイトの女の子が給仕。
ランチメニューは2種類のみ
1260円 サラダ、前菜盛り合わせ、パスタ、ドルチェ3種盛り合わせ、飲み物
1890円 前菜盛り合わせ、パスタ、メイン料理、ドルチェ3種盛り、飲み物
前菜は共通、パスタは3種(オイルベース、トマトベース、クリームベース)、ドルチェは7種より選びます。
両方1つずつにしてメインを少し分けてもらうつもりが、メイン料理は一人だと羊、二人だと豚肩ロースに変ると。ダーが食べたいのは当然豚、なので1890円×2

前菜 生ハムとルッコラ、焼きズッキーニのマリネ、豆と野菜のトマト煮込み
かなりの少量。2品にして量を増やしたほうが良いのでは?

パスタはスルメイカと水菜、トマトのオイルソース、三河豚荒挽ききミンチとキャベツのトマトソースを。チーズは別添えにしてもらいました。荒挽きのミンチがいい味です。量もたっぷり。用心して控えめに食べる。

メインは肩ロースの煮込み。調理法を確認しなかったのは失敗。カリっとしたローストが食べたかったのだ。先ほどのパスタと味が被るし、添えられた野菜に旨みがない。
直近のイタリアンの印象がcozimaなので、どうしても比べてしまう。3分の1ダーに手伝ってもらっても結構苦しい。

ドルチェは洋梨の赤ワイン煮、焼きチーズケーキ、パンナコッタ、ガトーショコラ、林檎のタルト、ミルフィーユの6種類。ダーはパスタとお肉で満腹らしく、全部引き受ける羽目に。フレーバーティ(カップ)はイマイチ。ブラッドオレンジジュースは○
ドルチェは美味しくなかったら容赦なく残すつもりだったのですが・・・・価格設定を考えると、とても素晴らしい。奥様の力作を残すのは申し訳ないので苦しみつつ完食。
ミルフィーユは2枚のパイにパティシエールとキウィをその場でサンド、林檎のタルトは綺麗に焼けている。特にチーズケーキが良かったので、会計時に告げると「常連のお客様にもご好評を頂いておりまして。」と笑顔。

1260円でドルチェ付きパスタランチなら再訪アリかな〜。
写真はご遠慮ください、との事だったので画像はナシ。
http://www.hiyosi.net/
本郷ワークスの斜め向かいの焼き鳥屋の2軒隣のトラットリアhiyoshiにて。


午後から免許証の更新は1時間半ほどで終了。今後五年間はゴールドじゃないのね〜悲しい。

平針まで来たのだから、と天白区新池近くのケーキ屋さんへ寄ってみた。
お店の存在はしっていたのですが、きさ母の知人の知人のお店らしいので行ってみるように、と言われていたので。
黄色いモンブランのある昔ながらのケーキ屋さんでした、が、きさが食べたかった昔ながらのケーキは残念ながら最近ふわふわの生ロールにその座を奪われてしまったそうで・・・。
アンジュと生クリームをスポンジで四角く包んだケーキを買って500円。

夏の終わりに買った栗羊羹をいい加減食べないと、と豆散人さんへ。
持ち込みOKの代わりに、他のお客さんとアルジにもふるまうのがココでの掟。
見ず知らずのお客からのお菓子を出されても、喜ばれなかった試しがないんです〜
お代わりを飲みつつ、あれやこれやと話しているとすっかり真っ暗。


帰り道、お腹が空いてきたので、麦とろ屋さんへ。
以前きこきこしている途中で見つけ、気になっていたのだ。
680円の麦とろ定食。天麩羅付きだと950円だったかな。ダーは生姜焼き定食1050円。
小鉢の炊き合わせが美味しい。ヘタな料理屋よりずっと美しい。本当にココで作っているの?と思ったら、会計時にカウンターの中で御主人が南瓜の下拵えしているところ。大変失礼しました。
安くて美味しくて量もたっぷりで、昭和にタイムスリップしたようなお店でした。
入り口を開けるのに少し勇気がいります(笑)
今度は品書きにないおでんも食べたいな〜