戸塚安行ってドコ?・1

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せっかくここまで来たので、もう1軒気になるお店に行く事に。
事故で電車が止まっていてどうなることかと思いましたが、どうにか到着。
お待たせしてしまってゴメンなさい。ここで1年ぶりのオトモダチと合流。
先週のゼルコバ&オーブンミトンのお話を伺いつつ、ホントにこんなところにケーキ屋さんがあるのかしら?と北へ歩く3人。
赤い看板が見えて一安心。
自転車だったら東川口からでも行けるんだけどね〜


1個分くらいなら食べられる状態だったので、ココから参加のオトモダチは半分、残りを更に半分ずつ、という配分にしました。
キャラメルサレ以外は半分を担当していただくオトモダチに決めてもらいました。
甘味中枢が振り切れていたので、冷静に決められる状況でもなかったのです。


ムラング・オー・フリュイの中身
ベースはハラハラのパイ生地、クレームパティシエールとキウィやバナナ、いちごたち。
メレンゲで四角く覆って焦がし目を付けて更にベリーを載せています。
こんなに水分量が多そうなのに、土台はパリハラのままなのが驚きます。


左はマカロン・プレジー
ピスタチオのマカロン、ピスタチオのクリームの中にはベリーのジュレ
アメもパリパリと割っていただきました。
スイマセン、これはちょっと自分サイドの問題で味が判らなくて勿体無い事をしました。

キャラメルサレ
評判の品だけあって良かったです。3人揃って一番良かったのはコレと一致。
しっかり味なのに重たすぎることも無く、気持ちよい味。

もう1つのショコラのケーキ?はスプーンで頂くムース。
すいません、どんなんだったか覚えてません。神経切れ。
こういう失礼な食べ方をしてしまうと、きっとお菓子の神様に嫌われてしまう。
高野シェフ、本当にごめんなさい。


丁度お客さんが途切れたので、持ち帰るタルトやパンを選びます。
オーボンヴュータンと同様、この辺りはマダムに取ってもらわなくてはいけないの。

もちろん、家に配送するコンフィズリーやコンフィチュールは先にカゴに入れて伝票も書いてあるのです。到着日はチョッと先にしました。
自分で何を選んだか忘れた頃に届くのって楽しみ♪