一番怖かったのは

去年に続いて健康診断。
問題の胃カメラは・・・・・きさの前に予約が入っている方が3人おられた。
待合室でDVDを見ていても、別室の気配が伝わってくる。
最初の若そうな男性は疑わしき箇所を切除したらしく、もの凄く辛そう&時間も長い。
続いて年上の男性も、これまた辛そう辛そう。
待ってる間にすっかりブルーな気分。
その次のおばちゃんはというと、前二人に比べれば順調な気配。

そして、いよいよきさの順番です。
「長い時間お待たせしました。」
「待ってる間の方が怖かったですよ〜。」
差し出されたコップには、なみなみと透明な液体。
「前回と変ったんです。こちらの方が詳しく診られるので・・・」
去年は3分の1くらいだったのに。こんなに飲めないよ〜(泣)

ナースさんの手を煩わせることも出来ないので、意を決して飲む。
・・・不味い。飲む・・・不味い。6〜7回でようやく飲み終える。
苦いとかじゃなく、妙な味が辛過ぎるのです。

続いて口の中に麻酔をスプレー。これは激苦っつ。
去年に続いてどうにかクリア。念入りに2回やってもらう。
これが効かないと、後で非常に苦しい思いをする事が判ってるので。
感覚がなくなったところで、いよいよ胃カメラが〜

胃カメラそのものよりも、その前に飲んだ液体が胃の中でぐるぐるして不快極まりない。
それでも
「前二人の男性より全然上手でしたよ〜」
「でしょ!」
前回よりも辛かったけれど、終了後のダメージは今回の方が軽かったのが救いかな。