お代わり。

[関連したBlog]ラトリエ・ドゥ・テの続きです。持ち帰りも考えたのですが(クーラーボックス&保冷剤も用意していた)もう少しサロンでいただくことにしました。いちごショートミルキーなクリームにしっかりめのジェノワ。これも美味しいです、が今のきさにはチョッと重いかな。毎年きさの誕生日にダーが頼んでくれるお店のものと似ています。最近はパティスリーハイさんの柔らかなシャンティに口が慣れているからか、余計にそう感じるの。 もう一つ、シェフのスペシャリテと書いてあったピスタシュも。このケーキには珈琲が必要な気がしたので、ショートケーキまでで紅茶は飲みきって。珈琲のカップ、もしや?と思うとやはり大倉陶園のもの。ということは、紅茶用のカップノリタケでした。今度のオマケはココマカロンでした。←食べきれず持ち帰り。 中を見て、コレが美味しかったら大変だ!と口に運ぶと・・・?????肝心のピスタチオの香りも中のミルクチョコの甘さも(キャラメルの甘さらしい)上のフランボワの意味もごめんなさい、ワカリマセン。 オーナーシェフはとても感じの良い方で、もしあのケーキがストライクなら、本当に嬉しかったんだけど。他のお菓子の中には、きっと自分の好みに合うものがあるような気がします。白いカウンター、今回は座らないで帰りました。いつかココでアシェットがいただける日が来たら、必ず食べに行く事でしょう。シェフに尋ねたところ「そのつもりでカウンターにしたのです。」とアツアツのスフレが食べられるといいなぁ。