再び三国山

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昨日と同じ時間に勝手に目が覚め、どこも痛くもだるくもないので、もう一度お山へ。
ダンプがいないから昨日よりも走りやすいだろう、と思ったのだ。
良かった事・ダンプがいない事に加えて赤津までのコースを変更したら快適度UP
悪かった事・昨日よりスピード上がるかな、と思ったけれど変らない。キャンプ場入り口〜展望台まで47分→45分。2分しか変わらない。しかも昨日は最初の2〜3分おばちゃんと話しながら歩いていたのに。


でも面白かったことも。
昨日は展望台にタバコを吸うカップルがいたりして、そそくさと後にしたのだけど、今日は年に30回くらいココに来ておられるという三国山の主(と勝手に呼ばせていただきました)がおられました。
氏はアマチュア無線が趣味で、いかに弱い出力でいかに遠くに飛ばせるかを楽しんでおられるそう。三国山から九州と通じた事もあるそうだ。本格的なリュックだなぁ、と思ったら、無線のために御岳や穂高にも登山しておられるそうな。趣味人、奥深し(笑)
今日の山頂は青空に浮かぶ雲は無いけれど、白く霞んだ景色でちょっと残念。
キリっと晴れると、名港トリトンまで見えるんだって。
そんなことを聞いてしまったら、また行ってみたくなるじゃないか〜


お話していたら寒くなってきたので帰ることに。
氏の出で立ちはこんなんでした。今度は交信中の時に遭えるといいなぁ。

山頂から45分で尾張瀬戸へ。これは昨日よりも速い(朴葉を拾う時間も短かったしなぁ)けど、下りは道が判っていると安心感が強いもんね。


今日は秋祭り真っ盛りでした。
矢田川上流で見かけた火縄銃部隊&馬。
あちらこちらで朝から銃砲が響いておりました。
馬も特に驚きもしないみたい。慣れてるのかな。


帰りに通りかかった神社でも。
この辺り(瀬戸・豊田・長久手尾張旭など)では男の子は”棒の手”をやるらしいと聞いていたけど、女の子にもそれに代わる踊り(短いフリンジ付き棒を両手にもっていた)があるようで。
しかし踊っているのが女の子だけじゃなく、各世代の女性がどうやら年功順で輪になっているようでした。おばあちゃんから幼稚園まで、なかなか微笑ましく。

さて、おやつを食べに行こう〜